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松井は就活の達人!?  [就活]

%E9%87%8E%E7%90%83.jpgこんにちは。堀内です。
最近「ゆ~らく人」に頼りっぱなしで、自分で執筆していないのがバレてきました。(笑)
久しぶりにがんばって書いてみます。

さてさて、有楽土地では内定者に毎年いくつかの課題を与えています。
その中でも代々受け継がれてきた課題が「読書感想文」

大学4年になってまで読書感想文かよ!って思うかもしれませんが、
活字離れが進んでいる最近だからこそ必要な課題なのでは?と個人的には思います。

ということで、私が採用担当になってからの3年間、毎年課題図書として与えていて、私自身も大好きな本が、松井秀喜の「不動心」(新潮新書)。

松井秀喜とは、そう、あのメジャーリーガー松井です。

この「不動心」。
どんなことにも感動すらしない冷徹な心…という意味ではないです。
「どんな境遇においても決して揺らぐことのない信念」みたいな意味があります。

まあ、細かい内容については皆さん自身で読んでいただくとして、実はこの本には就活生にも
非常に役に立つ、前向きな気持ちになれる
、そんな要素が満載の一冊でもあります。

松井はこれまで多くの経験をしてきました。
甲子園での有名な5打席連続敬遠や、大スランプ、選手生命を脅かすような大怪我などなど。
ただ、松井はどんな状況でも常にプラスに考え、その状況で自分ができる最大限の努力だけを続けてきたのです。

その結果、松井は技術やパワーだけではない、逆境の時にこそ力を発揮する選手になっていきました。

また、そうして懸命に努力している松井の周りには元巨人監督の長嶋さんをはじめ、支えてくれる
多くの人がいます。そして、松井はそのような人に常に感謝の気持ちを忘れません。
そのため、松井はどんなにスランプの時でも、毎日マスコミのインタビューを断ることはせず、
自分の状況や感謝の気持ちをカメラを通して伝えようと考えているそうです。

色々な挫折を乗り越えて、努力を続けてきた人には、そのように人を惹き付ける何かが生まれ、結果的に大きな器の人間に成長できるのではないか、とこの本は考えさせてくれます。

最後にこの本では「人間万事塞翁が馬」という有名な故事成語が紹介されています。

福と思われたことが災いを呼び、災いと思われたことが福を呼ぶこともある。
要は、「人にとって何が幸せで何が災いかは表面的な事象だけではわからない」という意味です。

皆さんも就活中は色々なことがあるでしょう。つらいこと、うまくいかないこともあれば、逆に嬉しいこともあり、その都度一喜一憂すると思います。特に就活中は憂いの方が多いと思いますが、そんな時も、「この挫折も将来はきっと自分の糧になる」と信じ、常に前向きに努力を続けてほしいと思います。


この「不動心」は、ページ数も少なく読みやすい内容なので、一日あれば全部読めると思います。
少し就活に疲れてきたときや、モチベーションが落ちてきたにはぜひ読んでみてください。

きっと松井からパワーをもらえるはずです!

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