若手社員が語る 就職Before & After
中野 元
中野 元 Hajime Nakano 開発事業部事業室 2007年入社 工学部建設学科卒
Before After
自らの意志尊重と成長の場を求めて 販売経験をモノづくりに活かす
中野 元
大学では、土木を専攻していたので、ダムや橋の構造、水やコンクリートの研究など様々なことを勉強していました。建設学科は全体で80名ほどで、私が専攻していた土木は30人程度しかいませんでした。そのほとんどは地元の行政や建設会社に就職する流れがあったので、ディベロッパーへの就職を目指していた私はかなり異例でしたね。
企業選択においては、高校時代からマーシャルアーツという格闘技の名門道場に通っていたことが影響している気がします。その道場は、体のつくりや性格は人それぞれなので、すべての人が成長する練習は存在しないという考え方でした。そのため、基本がしっかりと身に付いた後の練習は基本的に自由。試合で勝つために練習内容なども自分で考えて、自分自身で成長していかなければならない。それが私の性格には合っていたので、企業選択においても自分自身の力で色々考えながら成長できる会社がいいと思いました。
その中で、有楽土地はまず当時の採用担当者が熱い人で、その魅力に惹かれたこと。そして、話を聞く社員が皆さん自分の意見をしっかり持っていて、その意見を社内でもしっかり発言できる雰囲気があると感じました。最終的には有楽土地に入社したいという気持ちが強くて、有楽土地に就職するためだけに就活をするような形になっていましたね。(笑)
入社後、開発事業部に配属されたことは嬉しかったですね。当社の主力事業の中でもメインになる部署に入れたわけですから。仕事はもちろん大変でしたが、打合せでは他社の方々もいる中で、入社間もない新入社員にも関わらず、どんどん発言を求められたりして嬉しかったですね。その当時教えてもらっていた先輩は、年齢も離れていて厳しい人ではありましたが、人をまとめ上げる力や決断力など、勉強になることが多かったので、非常にいい経験になりました。
入社2年目の時にはマンション不況の影響もあり、半年ほど実際にモデルルームで販売をすることになったんです。自分の仕事がすぐ結果につながることや、色々な考えを持ったお客様と話すことは楽しかったですね。特に気づき、実践したことは、「いい人」止まりの営業マンにはならないこと。情報が溢れている今の時代、お客様も相当勉強した上で来られるので、ただ説明するのではなく、お客様自身にとって有益な情報を的確にアドバイスできるよう心がけました。販売の経験は結果的に、有楽土地のモノづくりに対するお客様の評価など、直接お客様の意見が聞けたという意味でも勉強になりました。また、その経験を現在開発事業部という創る側の立場で活かせることは嬉しいですね。
中野 元
Hajime Nakano Profile
販売も経験し、現在は入社当時と同じ開発事業部で活躍する中野。新潟で生まれ育った中野にとって、地域や人とのつながりが希薄な都会には疑問を感じるという。「人は助け合って生きていかないといけないと思っています。マンション創りにおいても、人とのつながりを大切にできるコミュニティづくりを心がけたいですね。」
入社1年目で結婚、現在は1児のパパでもある。「子どもは本当にかわいいです。ただ、子どもがいるから仕事をがんばるという意識ではないですね。それだと無理やり仕事をがんばるみたいでいい仕事はできない。仕事はあくまで自分自身のため。自分のために本気でがんばることが結果的に子どもにいい影響を与えると思います。」
忙しい中でも子育てには手を抜かない。「休みの日はよく子どもと出かけますね。子どもはまだ話せないので私が一方的に話しかけるだけですけど(笑)。将来は特別ではない、普通の日常を一番の幸せと感じられる家庭を築きたいです」。中野の家族を大切にする想いが、より良質なマンションを創り出す原点となっているのであろう。
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